January 06, 2006

古畑任三郎~ラスト・ダンス~

観ました。一昨日と昨日のは、録画してまだ観てません。
短評を。
非常に良かったと思います。視聴者をだますトリックはバレバレなのですが、ドラマとしてよかった。
まず犯人役が脚本家であるという点。三谷幸喜と一緒ですね。最後にこの職業を持ってくるのは三谷さんらしい。
個人的に、最終回はドラマとしての完成度が高いほうが良いと思います。古畑の違った一面なども見れて、非常に楽しめた。ラストシーンは犯人の気持ちが伝わってきてしっとりした気持ちになるじゃないですか。
細かい伏線やロジックも良くできている。
というわけで僕的にはたいへん面白かったです。「古畑」は「コロンボ」のパクリとか言われているようだけれど、僕はぜんぜんそんなことは思わない。週一というペースでハイレベルなミステリドラマを提供してくれたスタッフは偉い。これで終わりかと思うと僕は寂しい。一年に一作くらいは新しく作ってほしいと切実に願う。いやほんと。毎年正月は「古畑スペシャル」!でしょう……。

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November 16, 2005

ドラマ「相棒~殺人ヒーター~」

を観た。
今回のはいままで観たなかで一番面白かった。先々週と先週のは見逃した。
ちょいラストが唐突過ぎると思ったが、意外性を狙ったのだろう。
次第に事件の背景が明らかになっていくところが面白かった。

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November 11, 2005

刑事コロンボ「殺しの序曲」「超魔術への招待」「予期せぬシナリオ」

を観た。
「殺しの序曲」……IQが異常に高い犯人。いわゆる「天才」。本編より途中で出てくるパズルのほうが面白いのはいかがなものか。初動捜査のときに、傘と拳銃は見つかるはず。トリックは機械的だが、なかなか面白かった。こちらの感想を読んで、なるほどと思った。
「超魔術への招待」……新シリーズ。ニセ超能力者が犯人。最後のコロンボの罠は危険すぎる。犯人の気が変わったら死ぬじゃん! ニセ超能力のトリックが楽しい。
「予期せぬシナリオ」……新シリーズ。けっこうおもしろい。今回の犯人は、若手の有名映画監督。コロンボを独特の罠で引っ掛ける。コロンボの罠は、今まで観たなかでいちばん面白かったかも。伏線もきちんと張ってあるし良い作品だ。

新シリーズもDVDにしてくれ~!

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October 26, 2005

相棒~黒衣の花嫁~

を観た。
初回よりもマシだが、やはりつまらない。
何が原因かというと、要するに推理がダメ。それから人間心理に対する浅い認識がダメ。
「「ウエディング」と自分がメールしたとすれば、捜査のときは「ウェディング」と打ちそうなものです。またこうも考えられますよ。犯人が「ウエディング」とメールに打ったのは、大きな「エ」を使う人間を疑わせるためだったとも」(右京風)
これだけで推理はガタガタに崩れる。
もうひとつ分からないのは右京の推理が明らかに飛躍していること。なぜ、あの場にいた全員が犯人だといえるのか? なぜ一人とは考えられないか? もしくは二人、または三人とは?
右京たちが発見した大事なデータを隠しているというのも、卑怯です。
「証拠なんてあとで見つける!」ってドラマの中で言い訳するのはみっともないですよ。根拠の曖昧な推理しか構築できないことの言い訳にしか聞こえません。
死んでいるのを確認しないで川に流すというのもなあ。
いいかげん僕を感心させるものを作って欲しいですよ。

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October 15, 2005

TVドラマ「相棒~閣下の城~」

を観た。
「相棒」を観るのは初めて。
すみませんが、チョーつまらなかったです。
どこで面白がればいいのかさっぱり……。トリックと呼べるようなものはないし、ロジックもいい加減だし。右京(名探偵)がいなくても解決する事件じゃないかなあ。自動的に解決する事件のような。
そもそもテープは廃棄するでしょう? そこを見逃すとしても、なぜ右京がテープがまだ廃棄されていないと確信を持てたのか理解不能です。
欠点があるからつまらないのではなく、もともとつまらないのにさらに欠点がある。
脚本を書いた人はもっと頭を使って欲しいなあ。
それから下品な人物が多すぎて見るのが苦痛。

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