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January 20, 2006

『ブレードランナー』

ブレードランナー 最終版ブレードランナー 最終版
ハリソン・フォード ルトガー・ハウアー リドリー・スコット

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原題:BLADE RUNNER
   (1992年 アメリカ・香港)
監督: リドリー・スコット Ridley Scott
製作: マイケル・ディーリー Michael Deeley
原作: フィリップ・K・ディック Philip K. Dick
脚本: ハンプトン・ファンチャー Hampton Fancher
デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ David Webb Peoples
撮影: ジョーダン・クローネンウェス Jordan Cronenweth
音楽: ヴァンゲリス Vangelis  
出演: ハリソン・フォード Harrison Ford
ルトガー・ハウアー Rutger Hauer
ショーン・ヤング Sean Young
エドワード・ジェームズ・オルモス Edward James Olmos
ダリル・ハンナ Daryl Hannah
ブライオン・ジェームズ Brion James
ジョアンナ・キャシディ Joanna Cassidy
M・エメット・ウォルシュ M. Emmet Walsh
ウィリアム・サンダーソン William Sanderson
ジョセフ・ターケル Joseph Turkel
ジェームズ・ホン James Hong
時間:116分

★★★★(8点)

「最終版」を観た。
意外に奥が深い映画だった。人間よりはるかに優れた能力を持った人造人間(レプリカント)が人間に対して反乱を起こしている未来。かつて反逆したレプリカントを狩る「ブレードランナー」であったデッカードは、4名のレプリカントを始末するように命ぜられる。
ロイの目的がわかると、ものすごく彼が悲しい存在に思えてくる。彼の目的はただひとつで、それがあまりに人間的なのだ。ロイは仲間の死に憤り、涙する。レイチェルに感情があるように、彼にも感情がある。
デッカードがあまり強くないというのも、一般的なアクション映画と違っていてよかった。
ラストのユニコーンの折り紙は、デッカードもまたレプリカントだという意味らしい(『ブレードランナーの未来世紀』参照)。

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